固形石鹸を家でうまく保管したい!保管方法や保管に使えるおすすめアイテムを紹介!

固形石鹸を家でうまく保管したい!保管方法や保管に使えるおすすめアイテムを紹介!

2024.01.09

近年液体石鹸で手を洗うのが主流ですが、長年固形石鹸を使用しているご家庭も多いでしょう。
固形石鹸は洗浄力・コスパの高さから、好んで利用しているユーザーも多いです。
しかし固形石鹸はしっかり保管しないと溶けてしまったり、雑菌が繁殖したりしてしまいます。
家で固形石鹸をうまく保管できなくて、困っている人も多いでしょう。
そこで今回は固形石鹸を家で保管する方法保管に役立つアイテムをご紹介していきます。
今すぐ簡単にできる方法をピックアップしているので、固形石鹸の保管に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

固形石鹸を家で保管する方法とは?

固形石鹸を家で保管する方法とは?

普段の手洗いで固形石鹸を使っている人も多いでしょう。しかし固形石鹸はしっかり保管しないと雑菌が繁殖したり、汚れの原因になってしまいます。
ここでは固形石鹸を家で保管する方法をご紹介していきます!

石鹸ケース・石鹸置きで保管する

固形石鹸を家で保管する一般的な方法としては、石鹸ケース・石鹸置きでの保管が挙げられます。

石鹸ケース・石鹸置きの役割

・固形石鹸を乾燥させて雑菌の繁殖を防ぐ
・固形石鹸が溶けにくくなる

フタ付きの石鹸ケースを利用すれば、浴室の中に置いてもシャワーや浴槽の水しぶきで溶けてしまうこともありません。
しかし石鹸ケース・石鹸置きは、水が溜まるとヌメヌメして雑菌が繁殖しやすくなってしまうので、定期的に洗浄しましょう。

包丁やハサミで1回分ずつカットして保管する

固形石鹸を最大限活用したいという人は、包丁やハサミで1回分ずつカットして、家で保管するという方法がおすすめです。
石鹸を浴室や洗面台に置いておくと、石鹸ケース・石鹸置きに置いて保管したとしても多少は溶けてしまいます。
固形石鹸を1回分ずつカットして家で保管することで溶けてしまうことはない上に、石鹸の香りが逃げにくくなります。
固形石鹸をカットする際はそのままだと切りにくいので、電子レンジで少し温め、柔らかくしましょう。
カットした固形石鹸はタッパーやジップロックに保管するのがおすすめです。

細かく削って保管する

近頃石鹸をピーラーなどで細かく削って保管する方法が、SNSを中心に話題を集めています。
やり方は簡単で、石鹸をピーラーや包丁で細かく削って、ジップロックなどに入れて保管するだけです。
細かく削って保管することで使う分だけ取り出すことができ、最大限石鹸を活用することができます。
また石鹸を細かく削ることで水溶けがよくなって手に馴染むので、頑固な汚れも落ちやすくなります。
お出かけの際は必要な分だけ袋に入れて持ち歩いても良いでしょう。
石鹸用のピーラーも販売されていますが、ご家庭にある野菜用のピーラーでも十分石鹸を削れます。

ローヤルゼリー配合フローラロイヤルソープ
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家に石鹸置きがない?固形石鹸の保管に使えるアイテム

家に石鹸置きがない?固形石鹸の保管に使えるアイテム

固形石鹸を家で保管するには、石鹸ケース・石鹸置きを利用するのが一般的です。しかし中には石鹸ケース・石鹸置きがないというご家庭も多いでしょう。
実は身近なもので固形石鹸を家で簡単に保管できます。ここでは石鹸ケース・石鹸置きの代用品として使えるアイテムをご紹介します。

①食器用スポンジ

固形石鹸を家で簡単に保管できるアイテム、1つ目は食器用スポンジです。
普段家で食器洗いに使用しているスポンジの上に固形石鹸を置くだけで、石鹸置きとして利用できます。
石鹸置き代わりに使用する食器用スポンジは、目が荒い物を選んで水はけをよくするのがおすすめです。
またスポンジは、100円ショップなどで売っているスポンジで問題ありません。
そのまま使うと高さが出て安定しませんので、少し薄くカットして使用しましょう。

②珪藻土コースター

珪藻土コースター
固形石鹸を家で簡単に保管できるアイテム、2つ目は珪藻土コースターです。
珪藻土とは、珪藻の殻の化石が積み重なり、固まった土を指します。吸水・乾燥性能に優れており、100円ショップなどで簡単に入手できます。
固形石鹸を珪藻土コースターの上に乗せると、余分な水分を吸収し、衛生的に保管できるでしょう。
珪藻土コースターで固形石鹸を保管する際は、石鹸が付着してしまうため、定期的に珪藻土コースターを洗浄して乾かすのがおすすめです。

③小皿

固形石鹸を家で簡単に保管できるアイテム、3つ目は小皿です。
小皿はデザインが豊富なので、おしゃれに固形石鹸を家で保管したいという人におすすめです。
小皿の中にビー玉などを入れて、固形石鹸を立てかけるようにして置くと、水はけがよくなりおしゃれに保管できます。
ただし小皿には水を逃す穴が空いていないので、定期的に洗って清潔に保ちましょう。

④アクリル毛糸

固形石鹸を家で簡単に保管できるアイテム、4つ目はアクリル毛糸です。
アクリル毛糸を編んでスポンジ・ネット状にすると、石鹸置きの代用品として使うことができます。
また石鹸が付着した状態でも、洗面台を洗えるのが便利です。
編む手間はありますが、インテリアや石鹸の大きさに合わせてカスタマイズできるので、作る楽しさがあります。
YouTubeやブログなどで作り方が紹介されていますので、編み物をしたことがない人もチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

⑤人工芝

固形石鹸を家で簡単に保管できるアイテム、5つ目は人工芝です。
人工芝は水はけが非常によく、見た目もおしゃれなので、固形石鹸を家で保管するのに向いています。
人工芝は100円ショップなどで売っているものを小さくカットするだけで問題ありません。
ベランダのDIYなどで余った人工芝を利用しても良いでしょう。
石鹸ケースサイズにカットして、底に敷いて利用するのもおすすめです。

家の固形石鹸なら100%天然成分由来の「フローラロイヤルソープ」がおすすめ!

ローヤルゼリー配合フローラロイヤルソープ
ローヤルゼリー配合フローラロイヤルソープ

家で液体石鹸を利用しているご家庭が多い中、あえて固形石鹸を使用するのも高級感があって良いものです。
これから家で固形石鹸を使用したい人におすすめなのが、株式会社フローラが販売している「フローラロイヤルソープ」。
フローラロイヤルソープは、100%天然由来成分で作られた固形石鹸です。
無香料・無添加・無鉱物なので敏感肌の人はもちろん、赤ちゃんでも安心して利用できます。
またローヤルゼリーやスギ、ヒノキなど様々な植物エキスが配合されており、さっぱりとみずみずしい洗い心地が特徴です。
ご家庭での使用はもちろん、普段お世話になっている方への贈り物にもぴったりです。

まとめ

まとめ
今回は固形石鹸を家で保管する方法や保管に役立つアイテムをご紹介してきました。
固形石鹸はちょっとしたアイテムを使用することで、家でも簡単に保管できます。
今回ご紹介したアイテムはどれも100円ショップで簡単に手に入るものばかりなので、固形石鹸の保管に困っている人は、ぜひ試してみてください。

ローヤルゼリー配合フローラロイヤルソープ
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