保湿重視のスキンケア方法!乳液のおすすめランキングも!

2021.11.16

お肌をスキンケアする際に、最も重要なのは「保湿」することです。
お肌の保湿力は年齢とともに低下していき、徐々に乾燥しやすくなります。するとシミやシワ、たるみの原因になるのです。
できるだけシミやシワ、たるみが発生するのは事前に防ぎたいですよね。
お肌のスキンケアで保湿力を高めるおすすめの方法を実践すれば、あなたの肌は今以上にモチモチ&ツヤツヤになるでしょう!
そして、きっと年齢より若々しく見せる事ができます。
そこで今回は「保湿重視のスキンケア方法!乳液のおすすめランキングも!」と言うことで、保湿スキンケアでおすすめする方法や、保湿に効果的な乳液ランキングをご紹介していきます。
最後までお読みいただく事で、あなたの肌保湿力が格段に上がるでしょう!
それでは早速ご紹介していきます。

化粧水雪恋姫ゆきこひひめ
化粧水雪恋姫ゆきこひひめ

保湿重視のおすすめスキンケア方法

保湿重視のおすすめスキンケア方法

お肌を良い状態にするスキンケアの中で、最も重要なのが「保湿ケア」です。
もちぷるのお肌にするために様々な保湿ケアを行なっている方も多いですが、実践している保湿方法が正しいとはっきり言える方は少ないのではないでしょうか?
間違ったスキンケアを続けると、保湿どころか肌トラブルになりかねません。
そこで今回は、保湿効果を上げるおすすめスキンケア方法を下記でご紹介していきます。

保湿スキンケア・おすすめ洗顔方法

保湿スキンケアをおこなう上で大切なことは、正しい洗顔方法を身につける事です。以下でおすすめの洗顔手順を説明していきます。

〈保湿効果を高めるおすすめの洗顔手順〉

・まずは手を洗い清潔にする
・熱すぎない、ぬるま湯で顔をすすぐ
・泡立てネットなどを使用し、弾力のある濃密泡を泡立てる
・手のひらで、手が顔に触れないように泡で優しく顔を洗う
・ぬるま湯を手のひらに溜め、優しく泡を洗い流す
・洗い残しがない事を確認し、タオルで優しく抑えながら水気を拭き取る

以上が、保湿効果を高める最初のステップ、おすすめの洗顔方法です。

洗顔は顔の皮脂汚れや化粧を洗い落とすために、毎日行う方が多いでしょう。その毎日の習慣が間違っていると、かえってお肌のトラブルになります。
例えば、ゴシゴシ強く擦る、熱過ぎるお湯で洗う、シャワーで勢いよく洗い流す、このような方法を毎日続けている方は少ないとは思いますが、改めて洗顔の手順を見直すことをおすすめ致します。

保湿スキンケア・おすすめ基礎化粧品の順序

洗顔の後は、できるだけ早めに基礎化粧品で保湿しましょう。洗顔後の肌は、無防備です。いくら保湿成分入りの洗顔料を使用しても、皮脂も洗い流され、お風呂の熱で顔の水分も蒸発している状態で、長く時間がたてば乾燥してしまいます。

お風呂上がりに行うスキンケアとして、基礎化粧品の順序もまた重要です。なぜなら、基礎化粧品にはそれぞれ役割があり、効果的に使用することが保湿効果を最大限に高めるからです。

以下で、おすすめする基礎化粧品の順序をご説明していきます。

〈おすすめ!保湿効果を高める基礎化粧品の順序〉

⒈化粧水・・・肌に水分を補給し潤してくれる
⒉美容液・・・化粧水で補給しきれなかった油分をプラスして、水分と油分のバランスを整える
⒊乳液・・・化粧水で補給した水分を肌に留めておく効果がある
⒋クリーム・・・特に乾燥肌の方はクリームも使い、水分を肌に留める

これらの順序を意識しつつ、自身に合った基礎化粧品を使用することをおすすめ致します。

保湿スキンケアに効果的な基礎化粧品の選び方

保湿スキンケアに効果的な基礎化粧品の選び方

肌を保湿するためには、使用する基礎化粧品の成分を確認することも大切です。いつもはなんとなくで、基礎化粧品を選んでいる方は、改めて有効成分を意識してみましょう。
ここでは、化粧水と乳液のおすすめの選び方をご紹介していきます。

〈おすすめ!化粧水の選び方〉
化粧水の目的は、肌に水分を補給する事です。選ぶ際には、保湿に有効な成分を含むものを選ぶことをおすすめ致します。

保湿成分 効果
セラミド 水分を保持してくれる保湿成分
ヒアルロン酸 高い保水能力があり、保持能力も高い
コラーゲン 肌にハリや弾力を持たせる
アミノ酸 肌のバリア機能を高め、水分を留める能力がある

これらの成分が化粧水に含まれることを確認しつつ、何の効果を重点的に得たいかを考えて化粧水を選びましょう。また、化粧水にはニキビケア、エイジングケア、敏感肌用、美白ケアなど、様々な効果もあります。
保湿効果も含め、目的に合わせて選ぶとお気に入りの化粧水が見つかるでしょう。

〈おすすめ!乳液の選び方〉
乳液の目的は、化粧水で補給した水分を逃がさないように肌に留めておく事です。どれだけ保湿効果の高い化粧水を使用しても、乳液やクリームに水分を留める効果が薄い場合は、保湿の効果が得にくくなります。
そのため、保湿スキンケアでは「乳液・クリーム」が特に重要と言えるでしょう!

①保湿成分をしっかり含んだものを選ぶ
②乾燥肌・敏感肌・脂性肌などの肌質を考慮して選ぶ
③敏感肌の方は、無添加、無香料、無着色など、より天然由来成分の物を選ぶ
④油分が多すぎてベタつかないかを確認する
⑤伸びが良いものを選ぶ

これらを意識しながら、乳液を選ぶことをおすすめします。
乳液をつけた後や、その後に、ベタつきすぎていないか、もちもち潤う感じが残っているかなど、できれば一度試供品などで試してみて、ご自身の肌質に合う物を見つけるのがおすすめです。

天然由来成分100%の乳液純白のしづく
天然由来成分100%の乳液純白のしづく

保湿スキンケアにおすすめの乳液ランキング!

保湿スキンケアにおすすめの乳液ランキング!

それでは、保湿スキンケアで特に重要な「乳液」のおすすめランキングをご紹介していきましょう。

おすすめランキング1位・純白のしづく

おすすめランキング1位・純白のしづく

おすすめの保湿乳液1位「純白のしづく」は、天然由来成分100%で、スギエキス、マツエキス、オオバコエキス、ヒノキエキスをベースに、保湿成分のオリーブ油やホホバ油を加えた、肌の保湿力を最大限に高めた乳液です。保湿を重視する方には、乾燥肌、敏感肌の方が多いため、安心安全の無添加を選ぶのがおすすめです。

30ml 1,300円

おすすめランキング2位・エリクシール シュペリエル リフトモイスト エマルジョンT乳液

おすすめランキング2位・エリクシール シュペリエル リフトモイスト エマルジョンT乳液

おすすめの保湿乳液2位「エリクシールのリフトモイスト エマルジョンTの乳液」は、オランダカラシエキスやプチレングリコールなどの保湿効果のある成分を配合し、ベタつかずにしっとりするもち肌に整えてくれます。お試しセットの中には化粧水と乳液、朝用美容液とコットンがセットになっており、お得に試すことができるのもおすすめです。

化粧水・乳液各30ml +美容液5ml+コットン 968円(お試しセット)

おすすめランキング3位・極潤ヒアルロン乳液

おすすめランキング3位・極潤ヒアルロン乳液

おすすめの保湿乳液3位「極潤のヒアルロン乳液」は、保湿成分「ヒアルロン酸Na」「加水分解ヒアルロン酸」「アセチルヒアルロン酸Na」の3種類のヒアルロン酸を配合して、もっちり肌に仕上げてくれます。手軽にドラックストアーで購入でき、気兼ねなく試せるのでおすすめです。

140ml  716円

おすすめランキング4位・ソフィーナボーテ・高保湿乳液しっとり

おすすめランキング4位・ソフィーナボーテ・高保湿乳液しっとり

おすすめの保湿乳液4位「ソフィーナボーテの高保湿乳液」は、持続型セラミドケア処方で、長時間潤いを保つことができます。
「月下香培養エッセンス」と言う、月下香の花びらの細胞を、過酷な環境で3年かけて培養し、厳選した細胞が生み出す高保湿成分を配合しています。これらの贅沢な成分で、高保湿が長時間続くので、特に乾燥肌の方にはおすすめです。

60g 3,520円

おすすめランキング5位・DHC薬用Qフェースミルク

おすすめランキング5位・DHC薬用Qフェースミルク

おすすめの保湿乳液5位「DHC薬用Qフェースミルク」は、「天草誘導体」「コエンザイムQ10」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」などの美容保湿成分を配合した薬用乳液です。ベタつかず、さっぱりとした使用感で、メイク前の使用もおすすめです。美白成分「プラセンタエキス」で、シミそばかすを防いでくれる嬉しい効果もあります。

100ml 3,667円

まとめ

それでは今回は「保湿重視のスキンケア方法!乳液のおすすめランキングも!」と言う事でご紹介してきました。

しっかり保湿したつもりでも、なぜかお肌がカサカサする、もちもち感が持続しない!と言う方は多いですよね。保湿スキンケアでは洗顔方法や基礎化粧品の順序なども重要です。これまでのスキンケア方法を見直すと格段に保湿力が高まる可能性がありますよ!

また、保湿スキンケアには化粧水や乳液に含まれる保湿成分もとても大切です。今回はお肌の水分を保湿するおすすめ乳液5選をご紹介してきました。
気軽に試せるお試しセットなどもありますので、ご自身のお肌に合うお気に入りの一品を見つけてみてください。

化粧水雪恋姫ゆきこひひめ
化粧水雪恋姫ゆきこひひめ

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